こんにちは!HRマネジメント編集部です。
今回は、2026年にHRマネジメント新卒1期生として入社した2人の新卒座談会をお届けします!
就活の頃から入社後のリアルな悩み、これからの目標までを語ってもらいました。
「なぜこの会社を選んだのか」「入ってみてどうだったのか」を、飾らない言葉でお届けします。
就活中のみなさんも、ぜひ参考にしてください。
HRマネジメントに興味を持ってくださった皆さんに、
「どんな人が、どんな想いで働いているのか」をお届けできれば嬉しいです。
社員プロフィール

- Sさん
人事制度の設計を担当。「人事課題の解決に関わりたい」という思いで入社。
- Tさん
採用支援を担当。不動産学部の出身で、悩んだ末に人事の道を選択。
入社の決め手 ~数ある会社の中で、なぜここだったのか~
――就活の軸として大切にしていたことは何ですか?
Sさん:「長く働けること」です。
毎日向き合う仕事だからこそ、自分自身が興味を持てる仕事内容がいいと思っていました。
なので、業界や事業内容に着目して企業を見ていました。
Tさん: 同じです!「長く続ける」でも、私は少し違う視点でした。
学生時代のアルバイトの在籍期間が長かったので、職場の雰囲気を一番大切にしていたんです。
私の中では「長く続けられる会社=雰囲気のいい会社」でした。
同じ「長く働きたい」でも、2人の軸は「仕事内容」と「職場の雰囲気」で対照的。この違いが、後の話にも表れてきます。
見ていたのはどんな会社?
――その軸を通して、具体的にどんな会社を見ていましたか?
Sさん:最初は「人事職」ならどんな業種でもいいと思って、事業内容にこだわらず幅広く探していました。
でも就活を進めて自分のやりたいことを深掘りするうちに、私がやりたいのは人事職に就くこと自体ではなく、人事職を通して「人事課題を解決すること」なんだと気づいたんです。
それは、事業内容が人事支援の会社でないと実現できません。
そこからは、人事支援まわりの会社を具体的に見るようになりました。
Tさん: 私は学部が不動産学部で、専門性が高い分野だったので、最初は「不動産に進まなきゃ」と思っていて、不動産業界を見ていました。
採用に目を向けたきっかけは、友人に「人事の方が合うんじゃない?」とふと言われたことです。
そこから採用に関われる会社を探して、見つけたのがこの会社でした。
決め手は「他にはなかった」こと
――数ある会社の中で、決め手になった瞬間は?
Sさん:採用代行の会社自体はたくさんありました。
でも私がやりたかったのは、採用の入り口だけでなく、入社後の定着支援や制度構築まで一貫して行うことです。
それをやっているのは、私が調べた範囲ではHRマネジメントだけでした。まさに「うちしか選択肢がない」という感じです。
もう一つは、女性のキャリアです。
私は女子大に通っていて、女性のキャリアについて触れる機会が多かったので、産休・育休が実際にどれくらい取れるのか、女性が働きやすいのかも重視していました。
やりたい仕事と、女性が働きやすい環境。その両立ができたのがこの会社で、それが決め手です。
Tさん: 私は、面接での言葉が刺さりました。
「聞いちゃいけないことは何もないよ」と言われたんです。
普通、会社は自分たちのいいところだけを見せたいものじゃないですか。
それなのに、悪いところも含めて全部さらけ出してくれている感じがして、「これは私に合うな」と思い、ここに決めました。
会社概要をしっかり見るのも大事ですが、フィーリングも同じくらい大事だと思います。
内定承諾までの迷いと不安
――内定を承諾するまでに、迷いや不安はありましたか?
Sさん:ほとんどなかったです。会社側の透明性があったことに加え、事前に自分でかなり調べていたので、ミスマッチもないだろうと思っていました。
強いて言えば、新卒の採用人数が少なく、しかも1期生だったので、研修をどれくらい受けられるのかは少し気になっていました。
それでも、不安で仕方ないというほどではなかったですね。
Tさん:私は迷いました。
不動産の会社からも内定をいただいていて、親に相談して大学に通わせてもらった経緯もあり、「やっぱり不動産に行かなきゃ」という気持ちもありました。
でも、心の中で諦めきれなかったのは人事のほうでした。
親に「やりたいことをやりなさい」と背中を押してもらって、「こっちだ」と決められました。
今思うと、何が不安なのかもはっきりしていなくて、漠然とした不安を抱えていた気がします。
「分からないことが分からなくて不安」という状態でした。

面接で印象に残ったこと
――面接や面談で、印象に残っているエピソードはありますか?
Sさん:他の企業では、定型業務のように面接をこなしている感じがしました。
深掘りの質問はしてくれるのですが、私が答えても「なるほど」で終わってしまうことが多くて。
でもHRマネジメントの面接では、私が話したことをきちんと咀嚼して、それに対する意見を返してくれました。
聞いていないわけではないんでしょうけれど、姿勢の違いが印象に残りました。
Tさん:すごく分かります。
自分を見てくれている感じがしました。
私の面接では、5秒に1回くらいのペースで質問されていました(笑)。手元のファイルを見ながら、次々と。
それだけ、私自身と真剣に向き合ってくれたんだと思います。
――回答への返しで「寄り添ってくれている」と感じたんですね?
Tさん:そうです。回答した内容に応じた言葉が返ってくるので、挨拶だけの会話ではないと感じました。
実は、新卒中途問わず選考に進んだ方にも同じことを言ってもらえることが多く、これは当社の選考で大切にしている姿勢の一つです。
入社して一番大変だったこと
――入社して半年ほど経ちますが、これまでで一番大変だったことは?
Sさん:「常に大変」と感じているのは、資料の作り方です。
私は制度を作る担当なので、仕組みを考えて、それを資料に落とし込みます。
大切なのは、それを実際に使う社員のみなさんが正しく理解してくれるかどうか。
作った側としては、その考えに至った経緯などをつい盛り込みたくなるのですが、どこまで入れてどこを削るのか、その塩梅がとても難しいです。
分かりやすい資料を作ることには、今も苦戦しています。
Tさん:私は採用の仕事なので、面接の練習をよくします。
会話をしながら、聞きたいことを頭に置きつつ、相手の話を深掘りしなければいけません。
ちゃんと会話を聞いていないと、深掘りの質問はできないので、すごく頭を使います。
今もずっと難しいと感じています。
大変だったことの乗り越え方
――入社して半年ほど経ちますが、これまでで一番大変だったことは?
Tさん:会話はアウトプットしないと上達しないので、AIを相手に練習しています。
それと、日頃から人の会話をよく聞いて、「これはこういうことかな」と頭を使いながら話すようにしています。
Sさん:人事制度を作るときは、他社の既存の制度を見比べます。
「ここは自社にも落とし込めそう」と思うところを参考にしながら作ると、意外と見やすい資料になるんです。
入社して「よかった」こと
――入社してから、イメージと違って「よかった」「驚いた」ことは?
Sさん:ありきたりかもしれませんが、本当に質問がしやすいことです。
もちろん自分で調べたり、AIに聞いたりもします。
でも、それでも分からないことはあって、そういうときに役職や部署に関係なく聞けるのがすごくいいなと思っています。
たとえば、取締役は営業の経験があるので、営業系の人事制度で分からないことは、アドバイスをもらえます。
制度を作るときには「これは法律に抵触しないか」も考えなければいけませんが、そこは労務に詳しい先輩方に助言をもらいながら進められます。
一人で抱え込まずに仕事ができるのは、本当にありがたいです。
Tさん:私は、社内の距離感の近さです。
みんなが同じ、広くはないフロアで働いていて、オープンな雰囲気なので、話しやすいです。
学生時代との「見え方」の違い
――学生時代と比べて、考え方や見え方が変わったことは?
Sさん・Tさん:まず、生活リズムが変わりました。早起きになって、9時、10時には寝ています(笑)。
もう一つは、母への感謝です。
働くようになって、育ててもらったことが簡単なことではなかったと、身に染みて分かってきました。
自分の強みと弱み
――これまでの仕事を通して、自分の強み・弱みに気づいた瞬間は?
Sさん:強みは「素直さ」だと思います。
分からないことは、素直に周りの人に「これは分からないんですけど」と聞けることです。
弱みは、柔軟性がないところかなと自分の中で。
人に言われたことに対して、すぐに返答できず、一旦自分の中で考えたいと思ってしまうんです。
納得のいく答えを出したい気持ちがあるのですが、相手がいる以上、時間の制約があります。
その中でいかに質の良い答えを出せるかは、まだ課題です。
もっと柔軟に、いろいろなものを吸収しながら答えられるようになりたいですね!
Tさん:私の弱みはまだまだビジネス的な言葉遣いです。
学生時代は、友達や先生と話す程度で、そこまで気を遣ってこなかったんです。
でも仕事では、取引先や求職者など、いろいろな相手に向けて考えながら話さなければいけません。
これまで考えずに話していたので、頭を使おうと思うようになりました。強みは……自分の中で今見つからないです(笑)
「思考タイプ」のSさんと、「フィーリングタイプ」のTさん。まったく違う2人だからこそ、お互いを補い合えているのかもしれません。

今後挑戦したいこと
―― 今後挑戦したいこと、伸ばしたいことは?
Sさん:人事制度の知識を、より一層深めていきたいです。
設計する上で、「どうすれば分かりやすく伝わるか」「どうすれば現場で活用されるか」という視点も、経験を通して磨きたいと思っています。
今後は取引先の方や後輩ができ、指導の機会も増えていきます。
自分の考えを整理するだけでなく、相手に分かりやすく説明できる「伝え方」も伸ばしていきたいです。
Tさん:説明会登壇やクライアント対応を、いつか一人で任せてもらえるような人に育ちたいです。
また、自社の新卒採用にも携わりたいと思っています!
入社前の自分へ
――入社前の自分に、今の自分から一言かけるなら?
Sさん:ゼロから制度の知識を学ぶことに、不安を感じるかもしれません。
でも、仕事に真摯に向き合って、「ちゃんと知りたい」という気持ちを持っていれば、周りの人がしっかり教えてくれる環境があります。
だから、考えすぎなくて大丈夫だよ、と伝えたいです。
Tさん:「そのままでいいよ。自分が選んだ道、頑張れ」と言いたいです。迷ったときに「ここだ」と決めた選択なので、間違っていなかったと思います。
就活生へのメッセージ
Sさん:就活の軸はいろいろあると思いますが、「自分が何をやりたいのか」という視点も、ぜひ大切にしてほしいです。
私自身は「自分が興味を持てるかどうか」を軸に就活をして、実際に入社してみて、その軸を大切にしてよかったと感じています。
将来のことを完璧に考える必要はありませんが、悩みに悩んで、自分のやりたいことを見つけてほしいです!
Tさん:社会人は壁があるイメージでしたが、実際はみなさん、とてもフランクに接してくれます。
だから、素直でいること、そして自信を持って入ってきてほしいです!
まとめ ~ 2人の声から見えた、HRマネジメントの働き方 ~
今回の座談会で、2人が繰り返し語っていたのは、次の3つでした。
透明性:「聞いちゃいけないことはない」という面接から、入社後まで一貫している。
質問しやすい環境:役職や部署に関係なく相談でき、一人で抱え込まずに仕事ができる。
一人ひとりと向き合う姿勢:選考でも入社後でも、その人自身をきちんと見てくれる。
新卒1期生の2人も、最初はゼロからのスタートでした。不安を抱えながら入社を決め、悩みながらも、少しずつ自分の役割を見つけています。
私たちHRマネジメントは、「みんなが働きやすい会社」をつくる仕事を通して、企業の採用や人事の課題に向き合っています。
「自分が何をやりたいのか」を大切にしたい方、人と向き合う仕事に興味がある方は、ぜひ一度私たちの話を聞きにきてください。
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