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【参加レポート】Well-being City 豊島区構想 2025/第3回 大学連携ワークショップ 「学生と考える働くことの意義」に参加してきました!

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Well-being City

こんにちは!HRマネジメント編集部です。

今回、「Well-being City 豊島区構想~Well-beingなまちをつくる産官学連携 学びのプラットフォーム」
大学連携ワークショップ 「学生と考える働くことの意義」へ参加してきました。

この交流会は、心身の健康だけでなく、従業員が仕事にやりがいや充実感を得ることで、より豊かな「Well-being」な状態を目指す真の健康経営をみんなで実現していこうという趣旨で開催されています。
また、単なる健康管理にとどまらず、働く人の「生きがい」「働き甲斐」を重視する姿勢が強調されています。

研究発表

立教大学のゼミ生から、現代の職場課題に関する調査結果のプレゼン発表がありました。
テーマは「テレワーク」と「カスタマーハラスメント(カスハラ)」で、働き方や職場環境に関する課題提起が行われました。

働き甲斐をめぐるディスカッション

発表をきっかけに、参加者同士で「働き甲斐」について意見交換を行いました。

  • ・テレワークの柔軟性と孤立感
  • ・カスハラ対応における組織的支援の必要性
    などが議論され、働き甲斐を維持するには制度だけでなく現場の声を反映することが重要との認識が共有されました。

ウェルビーイングとは?

「ウェルビーイング(Well-being)」とは、心身の健康に加え、社会的・精神的にも満たされた状態を指します。
WHOの定義では「単に病気でないことではなく、身体的・精神的・社会的に良好な状態」とされ、近年は企業経営においても「従業員の幸福度や働き甲斐を高めること」が重要視されています。
今回の交流会はまさにその実践の場となり、健康経営とウェルビーイングの融合を目指す取り組みとして位置づけられています。

まとめ

交流会を通じて、参加者の議論から未来の働き方に向けたヒントが共有されました。
「心身の健康+働き甲斐=真の健康経営」という考え方が、地域・大学・企業の連携によって具体化されつつあります。

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